※公式発表でないので変更になる場合がありますのでご了承ください
聖戦は終わり、少しずつ平穏を取り戻しはじめた統合世界。それは、常界も例外ではなかった。各地の二次災害は鎮火の一途を辿る。だけど、どうしてこんなにすんなりと。そしてまた、その対処と平穏に、不吉な予感を感じずにはいられなかった。
♯02 偽りの王:序章【アサナ≒マーリン】
その不安な予感は的中した。突如、発令された避難勧告。常界を襲う複数の災厄。彼らに、緊急対応指示を。各地に散っていた円卓の騎士たちは、その災厄の対処と原因調査へ。きっと、僕も同じ気持ちだよ。最近の平穏に、嫌な予感が止まらないんだ。
♯03 偽りの王:序章【オリナ=ラモラック】
常界を襲った災厄の数は六つ。あのときよりも、被害規模が大きいわね。かつて、神才により創られし子たちが引き起こした災厄、常界の被害は三箇所。やっぱり、今回も彼女たちが。だが、その災厄に近づけば近づくほど違和感は大きくなるのだった。
♯04 偽りの王:序章【広報局員マリナ】
大丈夫、きっとこの災厄はどうにか収まるはずです。マリナには確固とした自信があった。そして、そのときこそ、わたくしがここにいる意味を果たさなくてはなりません。そう、こうなることを望んでいたんです。いまこそ、わたくしたちの好機です。
♯05 偽りの王:序章【レオラ=ベディヴィア】
レオラが向かったのは炎の災厄。ここは私が対処します、住民はすぐに避難して下さい。思い返すのはアカネと再会を果たした日。だけど、今回は違うみたいですね。レオラは辿り着いた災厄の正体に怒りを隠せずにいた。私はこの日を待っていました。
♯06 偽りの王:序章【アスル=ブルーノ】
オレはアンタのこと、認めないね。アスルがあらわにした怒り。だから、さっさとくたばれ。力任せに振り回した鎚。生まれた因縁は、ひとりの君主の為に。そして、水の災厄は、離れ離れになっていた二人の水の運命を手繰り寄せようとしていた。
♯07 偽りの王:序章【聖神アーサー】
ひとりの男は、ただ見つめていた。起きた災厄と、奮闘する人々を。その男は、ただ耳を澄ましていた。悲鳴と、歓声へ。その男は、ただ感じていた。世界の痛みと、世界の愛を。その男は、ただそこにいた。常界から遠く離れた神界の玉座に男はいた。
記事へのコメント
1:名無しのまとぷらさん 2016年11月25日6:25 AM ID:NTI5ODY2N
お?円卓vs北欧?それとも再醒ナンバーズ?
セリフ的に北欧っぽいけど
2:名無しのまとぷらさん 2016年11月25日10:50 AM ID:NzY3NDc0N
再醒ナンバーズ期待
3:名無しのまとぷらさん 2016年11月27日1:43 AM ID:NTc0NjQxN
炎と水だけ先に出したということは北欧だろうなぁ
4:名無しのまとぷらさん 2016年11月27日6:17 PM ID:NTY2NDAzN
今回のアスルの発言と
ユニットツヴァイのプロフとか見てる感じやと
ナンバーズのような気がするんやがな
5:名無しのまとぷらさん 2016年11月27日8:57 PM ID:NTYyMzc4N
レオラが今回は違うって言ってるしナンバーズは多分ない
6:名無しのまとぷらさん 2016年11月28日1:10 AM ID:MjMxOTcxM
災厄=北欧とするならば、
アスルが認めないと言っているのはシグルズがアーサーの配下になったというのを認めないと言う意味で、因縁の君主はアーサー
となるとシグルズ関連の離ればなれになっていた二人がアオトとアリトンで、教祖サイドの話に来週くらいから繋がって三周年ムービーのように教祖参戦に繋がると予想
7:名無しのまとぷらさん 2016年11月28日2:14 AM ID:NTg3MzgxM
なるほど(*´ω`*)
8:名無しのまとぷらさん 2016年11月30日10:20 AM ID:MzAzODY1N
米4
新規さんかな? ナンバーズの襲来は第一の災害で、今回は二回目の災害だから、ナンバーズとは限らない。